自分の仕事がカタチに残る。その達成感が気持ちいい。

職人たちの声

Voices of craftsmen

#01 中山　航 さん
日東エンジニアリング株式会社
工事課／業界歴７年

測量会社を経営している父親の背中を見て建設業界に興味を持ったという中山航さん。彼の仕事に対する意識や想いを掘り下げて聞いてみた。

父親の背中をみて、
業界に興味を持った。

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ー 建設業界に入ったきっかけは？

父が測量会社を経営していて、小さい頃に事務所に出入りする事が多く、図面や測量機器が身近にあったので興味をもったのが最初のきっかけです。

高校卒業後に進学をしなかったので、父の会社に手伝いでアルバイトを始めた時に、「専門学校で学んでみないか」と提案され、それから本格的に測量や土木の勉強をする様になり、小さい頃にもっていた興味が再熱して、これを仕事にしたいと思うようになりました。

携わった現場を、
後から見るのが楽しみ。

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ー 仕事にやりがいを感じる瞬間は？

工事着手前は何もなかった場所から、各業者さん達と一から造ったものがカタチに残り、多くの人たちの生活に役立っていくので、達成感が多く、そこにやりがいを感じました。

工事が終わってから、航空写真などで自分が担当した工事現場で造った道や構造物がみれるのも楽しみのひとつになっています。

経験を積んで、
地元に還元していきたい。

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ー 今後目標にしていることは？

私自身、入社した時は現場経験がほとんどなく、机上でしか学んだことがなかったので、実際に現場に出て仕事をするのが不安でした。

7年勤めた今でもまだまだ知らない工種や工法が多いですが、諸先輩方にサポートしていただきながら経験を積んで、建設業に貢献していき、覚えた知識を活用して地元に還元していきたいです。

社員のスキルアップを、
全力で応援してくれる会社。

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ー 日東エンジニアリング株式会社のいいところは？

国土交通省や茨城県から優良工事・優良工事技術者の表彰を受ける実績があり、近年では、若手技術者の育成に力を入れているように感じます。関係資格を取得する為の環境も整えてくれるので、現場経験のない人ほどより土木の知識を身につけるには最適かと。