現場を経験するごとに成長している自分がうれしい。

職人たちの声

Voices of craftsmen

#02 西山　凌太 さん
日東エンジニアリング株式会社
工事課／業界歴６年

ご自身が洪水被害に遭い、建設業界の役割・大切さを肌で感じたという西山凌太さん。そんな彼がどのような意識・目的を持っているのかを詳しく聞いてみた。

洪水被害で、
業界の役割を肌で感じた。

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ー 建設業界に入ったきっかけは？

私が建設業に入った理由は、平成27年9月関東・東北豪雨での鬼怒川堤防決壊による災害を被ったことが大きな理由である。

私自身、鬼怒川決壊による水害を受けたことで人々の生活に必要不可欠な物を創り上げる大切さを肌で感じ、人々の暮らしの安全や感動を与えられる建設業を志望した。建設業界は社会貢献性が非常に高く、社会や生活を支える公共基盤を整える仕事にやりがいを感じたのも理由である。

現場の竣工時に、
最高の充実感。

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ー 仕事にやりがいを感じる瞬間は？

私が仕事にやりがいを感じる時は、現場の施工が無事に完了した時である。工事に携わる多くの人の安全や作業の工程管理、様々な苦労を乗り越えて竣工した安堵感・充実感を感じる。

現場の数をこなしていくにつれて経験値が上がり、自分の自信あるいは成長、施工が完了した構造物などが地図に残ることで、目に見える成長を感じられるのが施工管理ならではのやりがいであると考える。

１級土木施工管理士取得で、
スキルアップを目指す。

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ー 今後目標にしていることは？

今の私には足りないことが多すぎると感じている。判断力・段取り力・工事現場への理解度等数多くあると考え、当面の目標としては1級土木施工管理技士取得である。

資格取得という形に残ることを目標とすることで自分のやる気に繋がり、上記した足りないことを1つ1つクリアしていき、一人前の現場監督になることが私の夢である。

先進技術を導入で、
プライベート時間が充実。

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ー 日東エンジニアリング株式会社のいいところは？

弊社の特徴としては、積極的に先進技術を取り入れていくことにあります。ICT施工やウェアラブルカメラ等を活用し効率的な施工を行っております。

効率化した時間を有効に活用することで時間外労働も無く仕事ができ、プライベートの充実化等自分の為の時間を作ることができます。私は以上が弊社の特徴でありアピールポイントだと感じています。